【First Prize受賞】ホピ バングル Joe Josytewa イーグルダンサー (jj029019)
ホピ族のアーティスト ジョー・ジョステワ(Joe Josytewa)作 イーグルダンサーをモチーフにしたバングル。リボン付きの作品になります。 ■作者 ジョー・ジョステワ(Joe Josytewa) ■素材 スターリングシルバー ■モチーフ 正面:イーグルダンサー、サンフェイスダンサー 側面:雨、稲妻、ウサギ、パホ ■作品サイズ ページ下部「作品説明」を参照 ■ホールマーク 雪の結晶 |
作品説明
こちらの作品は
ジョー・ジョステワ(Joe Josytewa)作
イーグルダンサーをモチーフにしたバングルになります。
Gallup Inter-Tribal Indian CeremonialにおいてFirst Prizeを受賞した作品です。
■作品サイズ
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【リボン】は
そのジュエリーがコンテストにおいて賞を受賞した証明となるタグ。
裏には、作者の名前や審査員の名前が書かれています。
【Joe Josytewa】は
1988年にジュエリー制作を始めた、オーバーレイ技法を用いるアーティストです。
銀細工師一家の生まれで、五人兄弟の三男です。
二人の兄弟・Jesse、Louieよりジュエリー制作を学びました。
兄弟全員がジュエリー制作をしています。
高い技術力を持っており、Gallup Inter-Tribal Indian CeremonialにおいてFirst Prizeを受賞しています。
【イーグル・カチナとは】
勇気、知恵、力の象徴であり、プレイヤーを創造主のもとへ連れて行くイーグルのカチナです。
イーグルはプレイヤーを創造主のもとに連れて行く存在とされているので、交友関係を作ることや病気を治すための存在とされています。
また、カチナに扮して踊るダンサーはカチナの力を得るために踊ります。
意味:勇気、知恵、力、創造主の力
【太陽とは】
ホピ族をはじめとするプエブロ・インディアンは自らを太陽の子と位置付けており、太陽は宗教的に重要な意味を持っています。
太陽は生命、暖かさや光、成長などを与えてくれるとされます。
夏至には記念の儀式で踊りが行われます。
意味:生命、暖かさ、成長
【雨とは】
乾燥地帯に住むホピ族は雨を大切なものとしています。
生きていくに欠かせないものなので、生命の象徴とされます。
幾何学模様や、関係の深い動物の姿など、様々な形で描かれます。
意味:生命、変化、再生、多産
【稲妻とは】
稲妻は雨と関連が深いので、同様の意味として用いられます。
また、戦士たちに力や速さを与えるとも信じられています。
意味:変化、再生、多産、力、速さ
【ウサギとは】
年中発情期であることから、多産や豊かさの象徴とされます。
意味:多産、豊かさ
【パホとは】
アメリカン・インディアン達の住む土地は乾燥地帯であり、作物を作るには超常的な自然の力を借りる必要があると考えられています。そのためには儀式や祈りが必要であると考えられており、プレイヤーフェザーはその祈りの道具として使われています。
意味:祈りの道具
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