作品説明

こちらの作品は
ゲイリー＆エルシー・ヨヨキー(Gary & Elsie Yoyokie)作
サンフェイスをモチーフにしたシャドーボックスのバングルになります。

■作品サイズ 　・バングルの幅 34mm 　・手首周り(外周) 166mm 　・手首周り(内周) 145mm 　・開口部 43mm 　・重さ 96g

【Gary & Elsie Yoyokie】は
1969年にジュエリー制作を始めたオーバーレイ技法を用いるアーティストです。
Hopicraftsにおいてジュエリー制作を学びました。
ホピ族のゲイリー、ナバホ族のエルシーの夫婦のアーティストです。
エルシーがデザインを、ゲイリーが制作を担当しています。
ホピ族とナバホ族による作品なので、独特のデザインのジュエリーが作られています。
その独自性により、サンタフェ・インディアン・マーケットなどで多数の賞を受賞しています。

【サンフェイスとは】
ホピ族をはじめとするプエブロ・インディアンは自らを太陽の子と位置付けており、太陽は宗教的に重要な意味を持っています。
太陽は生命、暖かさや光、成長などを与えてくれるとされます。
夏至には記念の儀式で踊りが行われます。
意味：生命、暖かさ、成長

【バッタとは】
ホピ族では、言うことを聞かなかったり、タブーを破ったりする子供はバッタに鼻をかまれると言い伝えられています。
意味：教育的役割を果たす存在

【トンボとは】
治療の動物として扱われ、治療や変容のシンボルとされます。
その精霊はしばしば祈祷師によって呼び出されます。
意味：治療、変容

【ココペリとは】
多産、子宝、幸運のカチナです。
笛を吹く背中の曲がった姿が特徴的です。
笛を吹くのは春の訪れを表しており、背中の曲がった姿は多くの種を入れた袋を背負っていることを表しています。
意味：多産、子宝、幸運

【パホとは】
アメリカン・インディアン達の住む土地は乾燥地帯であり、作物を作るには超常的な自然の力を借りる必要があると考えられています。
そのためには儀式や祈りが必要であると考えられており、プレイヤーフェザーはその祈りの道具として使われています。
意味：祈りの道具

【蝶とは】
蝶は創造主が生命の儚さを悲しんだときに元気づけるため、生まれたとされています。
よって、蝶は春、若返り、変容の前触れとして扱われており、再生、若さ、美しさのシンボルとされています。
意味：再生、若さ、美しさ

【ハチとは】
ハチは様々な方角へ飛んでいき、それぞれの方角から風を呼び、そして雨をもたらすとされています。
意味：雨をもたらす

【トウモロコシとは】
ホピ達の住む北アメリカ大陸南西部は痩せている土地です。
その地において、比較的安定して手に入り、栄養もあるトウモロコシは重要な作物でした。
ホピ達はトウモロコシを植物の神より与えられたものとしています。
意味：生命

【雨とは】
乾燥地帯に住むホピ族は雨を大切なものとしています。
生きていくに欠かせないものなので、生命の象徴とされます。
幾何学模様や、関係の深い動物の姿など、様々な形で描かれます。
意味：生命、変化、再生、多産

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【 ホピ屋 −yahoo ショッピング 】ゲイリー＆エルシー・ヨヨキー(Gary & Elsie Yoyokie)
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