ホピ 指輪 Berra Tawahongva コヨーテとクモ (bt017613)
ホピ族の代表的アーティスト ベラ・タワホングヴァ(Berra Tawahongva)作 コヨーテとクモをモチーフにした指輪。 ■作者 ベラ・タワホングヴァ(Berra Tawahongva) ■素材 スターリングシルバー ■モチーフ コヨーテ、クモ、手、パホ、サンフェイス、キバ、水や雲などの抽象柄 ■作品サイズ ページ下部「作品説明」を参照 ■ホールマーク Masau’u |
作品説明
こちらの作品は
ベラ・タワホングヴァ(Berra Tawahongva)作
コヨーテとクモをモチーフにした指輪になります。
■作品サイズ
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【Berra Tawahongva】は
1984年にジュエリー制作を始めた、オーバーレイ技法を用いるアーティストです。
ギルドにおいてジュエリー制作を学びました。
非常に細かな加工を行うことで有名な作家です。
【コヨーテとは】
文化英雄ともトリックスターとも扱われる動物です。
世界創造の手伝いをした動物で、人々に知恵を与える動物とされています。
意味:知恵
【クモとは】
ホピの神話。クモの女神Kookyangw Wuutiは人々を創り、農耕や製織を教えました。
このことから、クモは創造性の象徴とされます。
意味:創造性
【手とは】
人の存在、仕事、業績、遺産や経歴を表すシンボルです。
意味:人の存在、仕事、業績、遺産や経歴
【パホとは】
アメリカン・インディアン達の住む土地は乾燥地帯であり、作物を作るには超常的な自然の力を借りる必要があると考えられています。
そのためには儀式や祈りが必要であると考えられており、プレイヤーフェザーはその祈りの道具として使われています。
意味:祈りの道具
【サンフェイスとは】
ホピ族をはじめとするプエブロ・インディアンは自らを太陽の子と位置付けており、太陽は宗教的に重要な意味を持っています。
太陽は生命、暖かさや光、成長などを与えてくれるとされます。
夏至には記念の儀式で踊りが行われます。
意味:生命、暖かさ、成長
【キバとは】
ホピの祈りや主な儀式が行われる場所です。
形としては丸いものや四角いものがあり、ホピ達の使うキバは四角い形をしています。
床には小さな穴があり、それはシパプ(sipapu)と呼ばれ、ホピ達の先祖が現世にやってくるための穴とされています。
意味:祈りや儀式を行う場所
【水や雲などの抽象柄とは】
ホピ族は、大切な存在である水や雲などを螺旋型や階段型などのパターンで表します。
意味:水、雲
【水とは】
生きていくために不可欠なもので、雨と同様に重要なものと位置付けられています。
生命を与えてくれる力を持つとされます。
幾何学模様で描かれ、連続した曲線は川、湖、泉やその他の水源を表します。
意味:生命、多産、純粋さ
【雲とは】
雲は雨と関連が深いので、同様の意味として用いられます。
意味:変化、再生、多産
【雨とは】
乾燥地帯に住むホピ族は雨を大切なものとしています。
生きていくに欠かせないものなので、生命の象徴とされます。
幾何学模様や、関係の深い動物の姿など、様々な形で描かれます。
意味:生命、変化、再生、多産
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【 ホピ屋 −yahoo ショッピング 】ベラ・タワホングヴァ(Berra Tawahongva)
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