ホピ バングル Lawrence Saufkie クマ (ls028116)
ホピ族の代表的アーティスト ローレンス・スフキー(Lawrence Saufkie)作 クマをモチーフにしたバングル。 ■作者 |
作品説明
こちらの作品は
ローレンス・スフキー(Lawrence Saufkie)作
クマをモチーフにしたバングルになります。
■作品サイズ
|
【Lawrence Saufkie】は
1947年に活動を開始した、オーバーレイ技法を用いるアーティストです。
インディアン・ジュエリーにおけるホピの代表的技法であるオーバーレイ技法の発案者の一人であるポール・スフキーの息子です。
10代のときに父・ポールからジュエリー制作を学びました。
作品のモチーフにはクマをよく用い、そのシンプルなデザインの作品は高く評価されています。
彼の作品は数々の賞を獲得しており、ホピの代表的アーティストといえる大ベテランでした。
Arizona Living Treasure(人間国宝のようなもの)にも選ばれています。
2011年に交通事故で他界されました。
【クマとは】
クマは一見温和そうな動物ですが、刺激すれば隠し持っていた凶暴性を見せる動物です。
このことから、調和やバランス、または勇敢さの象徴として扱われています。
さらに、巨体はリーダーシップや勝利、慎重な佇まいから洞察力の象徴ともされています。
意味:洞察力、勇敢さ、リーダーシップ、勝利、調和、バランス
【クマの足跡とは】
その足跡をたどることで自分を見つめる機会を得るということから、自己観察や自己理解などの象徴と扱われます。
また、クマと同じ意味も持ちます。
意味:反射、自己観察、自己理解、生命のサイクル、クマ
【パホとは】
アメリカン・インディアン達の住む土地は乾燥地帯であり、作物を作るには超常的な自然の力を借りる必要があると考えられています。
そのためには儀式や祈りが必要であると考えられており、プレイヤーフェザーはその祈りの道具として使われています。
意味:祈りの道具
**********************************************************************************
Yahooショッピングで販売もしています。
【 ホピ屋 − yahoo ショッピング 】 ローレンス・スフキー Lawrence Saufkie
*売り切れ等で表示されない商品もございますので、ご了承ください。
**********************************************************************************