ホピ 指輪 Bennett Kagenvema ミックスダンス (bk017069)
ホピ族のアーティスト ベネット・カゲンヴェマ(Bennett Kagenvema)作 ミックスダンスをモチーフにした指輪。 ■作者 ベネット・カゲンヴェマ(Bennett Kagenvema) ■素材 スターリングシルバー ■モチーフ 儀式、カチナ、キバ、雲 ■作品サイズ ページ下部「作品説明」を参照 ■ホールマーク クモ |
作品説明
こちらの作品は
ベネット・カゲンヴェマ(Bennett Kagenvema)作
ミックスダンスの儀式をモチーフにした指輪になります。
右から イーグルダンサー、ディアダンサー、パロットダンサー
の順です。
■作品サイズ
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【Bennett Kagenvema】は
1982年にジュエリー制作を始めた、オーバーレイ技法を用いるアーティストです。
父のリチャードとギルドにジュエリー制作を学んだアーティストです。
細かなデザインや細工の技術が評価されています。
【儀式とは】
カチナに扮したダンサー達が現れ、雨や豊作、健康を願う行事です。
意味:雨や豊作、健康を願う行事
【カチナとは】
ホピ族、ズニ族の信仰する精霊です。
全部で300種類を超えるカチナがいるとされており、それぞれが異なった意味や役割を持ちます。
ホピ族の儀式において、カチナに扮したダンサー達が現れ、その力を借りることで雨や豊作、健康などを願います。
意味:精霊
【キバとは】
ホピの祈りや主な儀式が行われる場所です。
形としては丸いものや四角いものがあり、ホピ達の使うキバは四角い形をしています。
床には小さな穴があり、それはシパプ(sipapu)と呼ばれ、ホピ達の先祖が現世にやってくるための穴とされています。
意味:祈りや儀式を行う場所
【雲とは】
乾燥地帯に住むホピ族は雨をもたらす雲を大切なものとしています。
生きていくに欠かせないものなので、生命の象徴とされます。
幾何学模様や、関係の深い動物の姿など、様々な形で描かれます。
意味:生命、変化、再生、多産
【イーグル・カチナとは】
プレイヤーを創造主のもとへ連れて行くイーグルのカチナです。
イーグルはプレイヤーを創造主のもとに連れて行く存在とされているので、交友関係を作ることや病気を治すための存在とされています。
また、カチナに扮して踊るダンサーはカチナの力を得るために踊ります。
意味:イーグルや創造主の力
【パロット・カチナとは】
オウム(ホピ達の土地には生息していない珍しい鳥)のカチナです。
畑のトウモロコシの生長を助けるカチナとして重宝されています。
また、カチナに扮して踊るダンサーはカチナの力を得るために踊ります。
意味:南の方角の守護者、多産
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【 ホピ屋 −yahoo ショッピング 】ベネット・カゲンヴェマ(Bennett Kagenvema)
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