ホピ バングル Lawrence Saufkie シャラコ・マナ 3D (ls028025)
ホピ族の代表的アーティスト ローレンス・スフキー(Lawrence Saufkie)作 シャラコ・マナをモチーフにしたバングル 3Dです。 ■作者 ローレンス・スフキー(Lawrence Saufkie) ■素材 スターリングシルバー ■モチーフ 正面:シャラコ・マナ 側面:雨雲、パホ ■作品サイズ ページ下部「作品説明」を参照 ■ホールマーク クマ |
作品説明
こちらの作品は
ローレンス・スフキー(Lawrence Saufkie)作
シャラコ・マナをモチーフにしたバングルになります。
3Dです。
■作品サイズ
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【Lawrence Saufkie】は
1947年に活動を開始した、オーバーレイ技法を用いるアーティストです。
インディアン・ジュエリーにおけるホピの代表的技法であるオーバーレイ技法の発案者の一人であるポール・スフキーの息子です。
10代のときに父・ポールからジュエリー制作を学びました。
作品のモチーフにはクマをよく用い、そのシンプルなデザインの作品は高く評価されています。
彼の作品は数々の賞を獲得しており、ホピの代表的アーティストといえる大ベテランでした。
Arizona Living Treasure(人間国宝のようなもの)にも選ばれています。
2011年に交通事故で他界されました。
【シャラコ・マナとは】
雨雲をもたらすカチナとされており、その神性はほかのカチナより上とされています。
その頭の装飾や衣服は雨雲や水を表しています。
意味:雨雲、多産、生命のサイクル
【雨とは】
乾燥地帯に住むホピ族は雨を大切なものとしています。
生きていくに欠かせないものなので、生命の象徴とされます。
幾何学模様や、関係の深い動物の姿など、様々な形で描かれます。
意味:生命、変化、再生、多産
【雲とは】
雲は雨と関連が深いので、同様の意味として用いられます。
意味:変化、再生、多産
【パホとは】
アメリカン・インディアン達の住む土地は乾燥地帯であり、作物を作るには超常的な自然の力を借りる必要があると考えられています。
そのためには儀式や祈りが必要であると考えられており、プレイヤーフェザーはその祈りの道具として使われています。
意味:祈りの道具
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【 ホピ屋 − yahoo ショッピング 】 ローレンス・スフキー Lawrence Saufkie
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