ホピ バックル Roy Talahaftewa サン・カチナ (rt039768)
ホピ族のトップアーティスト ロイ・タラハフテワ(Roy Talahaftewa)作 サン・カチナをモチーフにしたバックル。 ■作者 ロイ・タラハフテワ(Roy Talahaftewa) ■素材 スターリングシルバー ■モチーフ サン・カチナ、水や雲などの抽象柄 ■作品サイズ ページ下部「作品説明」を参照 ■ホールマーク 水生昆虫 |
作品説明
こちらの作品は
ロイ・タラハフテワ(Roy Talahaftewa)作
サン・カチナをモチーフにしたバックルになります。
■作品サイズ
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【Roy Talahaftewa】は
1976年にジュエリー制作を始めた、オーバーレイ技法とキャスト技法を用いるアーティストです。
ホピのキャスト技法はトゥファという石で造られた鋳型で鋳造を行い、トゥファキャスト技法と呼ばれています。
彫刻家のアラン・ハウザーに師事しており、独特のデザインの作品を制作しています。
インディアン・ジュエリー制作という点においては兄弟のWillieより学びました。
ジュエリー制作の際には、テンプレートを使わずにデザインをすることが特徴です。
ホピのトップアーティストの一人であり、数多くの賞を受賞しています。
【サン・カチナとは】
太陽のカチナです。
太陽と同様、生命、成長、豊作のシンボルとされます。
意味:生命、成長、豊作
【水や雲などの抽象柄とは】
ホピ族は、大切な存在である水や雲などを螺旋型や階段型などのパターンで表します。
意味:水、雲
【水とは】
生きていくために不可欠なもので、雨と同様に重要なものと位置付けられています。
生命を与えてくれる力を持つとされます。
幾何学模様で描かれ、連続した曲線は川、湖、泉やその他の水源を表します。
意味:生命、多産、純粋さ
【雲とは】
雲は雨と関連が深いので、同様の意味として用いられます。
意味:変化、再生、多産
【雨とは】
乾燥地帯に住むホピ族は雨を大切なものとしています。
生きていくに欠かせないものなので、生命の象徴とされます。
幾何学模様や、関係の深い動物の姿など、様々な形で描かれます。
意味:生命、変化、再生、多産
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【 ホピ屋 −yahoo ショッピング 】ロイ・タラハフテワ(Roy Talahaftewa)
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